2023年4月14日に、政府は大阪IR(カジノを含む統合型リゾート)の計画を認定しました。
この設立が実現すると、日本で初めてのカジノ統合施設となります。
この場所は、レストラン、店舗、及びにレジャー施設等を敷地内に備えた、大型の複合施設となる予定で、いわゆる「統合型リゾート」と呼ばれるものです。
大阪湾の中心にある大阪港の人口島・夢洲(ゆめしま)を拠点とし、大阪府と大阪市は、約1兆800億円の初期投資で、2029年に当該計画の完了を見込んでいます。
岸田文雄首相は、この統合施設は地元地域を大規模に発展させ、大阪が世界に日本を広げる、観光立国となるために重要な取り組みであると述べました。
大阪IRの実現に伴い、海外から運営されているオンラインカジノやブックメーカーの利用に関する法整備が行われるのかどうか、アイゲーミング業界でも注目を集めています。
ベッティングガイド日本語コンテンツの担当者。大手オンラインカジノ数社で勤務していた経歴があり、カスタマーサポートからマネージメント、マーケティング等、様々な立場で活躍してきた経験を活かして編集を行っています。アイゲーミング(iGaming)業界に関する情報も発信していくので、何か気になることがあればお気軽にご連絡ください。